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オーガニック素材

素材の特徴からどのように製造されるかまで、ここでオーガニック素材についてご紹介します。オーガニックコットンやリネン生地があなたのプロジェクトにどんな風に使えるか、きっと何かヒントを得られると思います。

オーガニック素材って何?

オーガニック素材は除草剤や殺虫剤などの農薬を使うことを規制されたエリアで育てられ、化学物質を使わずに収穫されます。使われる肥料ももちろん自然のもので、土壌や水質も細やかに管理されます。

世界中に有機取引協会という組織いくつかあるのですが、この組織が繊維がオーガニックかどうかの監査を行っています。素材の95%が天然素材の場合、一般的にそれはオーガニックと呼ばれます。

オーガニックコットン生地などの天然素材は環境に優しいエコフレンドリーな特性からますます人気な布となってきています。

どのようにして作られるの?

とても人気のある天然素材ですが、現在幅広い業界で使われています。オーガニック素材の中にもいくつか種類があり、それぞれに合った製法で製造されています。

  1. オーガニック・コットン – 綿はしばしば人の手によって収穫され、何段階かの洗浄過程を経たあと綿繊維だけが採集され糸として紡がれます。この糸がオーガニック・コットンとしてオンラインや店頭に並ぶのです。
  2. リネン – 人工ではなく自然の工程でペクチンが除去され繊維が分解されます。茎などの硬い木質部分を取り除いたあと繊維は細長い棒状にまとめられ、これを使って糸が紡がれます。
  3. 麻繊維 – 雄株が花粉を発散させ始めるとすぐに麻は収穫され、湿気で柔らかくなるように刈られた茎は数週間にわたり外に平積みされます。このようにすることでペクチンが分解され、靭皮繊維が茎から採取できるようになります。木質部分は取り除かれ、残った繊維が紡がれて麻の繊維となります。

オーガニック素材の使用目的

ファッション、ベビー用品として、家具やホームウェアなどにおいてもオーガニック・コットン生地は様々な分野にて使われています。ファッションの分野においては、その布の持つ良い特性に注目が集まり、とても人気な生地となっています。アレルギーを起こしにくいなど健康にいい影響を与えるだけでなく、環境にも優しい特性を持った布です。

栽培から収穫、そして製造過程においても化学物質を一切使用していないので、過敏症などの敏感肌を持つ方に良いことでも知られています。  

布の特徴について

  • オーガニック・コットン – 店頭やオンラインでもお求めいただけるオーガニック・コットン。環境に配慮した方法での栽培と製造が行われ、柔らかく絶縁性と通気性を兼ね備えた布生地です。
  • リネン – 古くから使われている生地の一つで、麻から採集される繊維から作られる布。わずかな量の化学肥料が使用されますが、使われる殺虫剤の量はコットンよりも少なくてすみます。布は丈夫で傷みにくく、自然な光沢を持ちます。
  • 再生ポリエステル繊維 – ポリエチレンテレフタレート(PET)というリサイクル繊維を製造するのに使われ、埋め立てに使われるのを防ぐために再利用されます。布を作る際に化学薬品が使用されていないので、ここではこの繊維もオーガニック製法で作られた布の仲間に分類しています。
  • オーガニック・ウール – 羊を化学薬品で消毒洗浄するのを避け、環境に優しい製法で作られた繊維です。天然の絶縁性を持ち、カビに強く撥水性も持っています。
  • 麻 – 繁殖力が高いので栽培が簡単で害虫にも強いとてもエコロジカルな農作物。古くから使われている麻からとれる繊維です。強く耐久性があり、絶縁性と通気性も持っています。 

オーガニック素材の長所

オーガニック素材は驚くほどとても幅広い特徴を持っています。環境に優しい栽培と収穫方法で消費者と環境にも優しいオーガニック素材、以下にその特徴をまとめてみました。
  • 低刺激性
  • 敏感肌にでも安心して使える
  • 柔らかくて肌触りが良い
  • 持続可能性がある
  • 環境に優しい
  • 有害化学物質や殺虫剤の使用がはるかに少ない
  • そのため農家など生産者の健康が改善
  • 通気性がある
  • 吸湿性がある
  • 生産にかかる費用が少ない
  • 強くて天然の耐性がある
  • 土壌侵食を防ぐ

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